8.25.2016

ご案内:ミカエルの瞑想会




こどもたちの長い夏休みももうすぐおしまい
そしてわたし達も日常へと戻っていきます
あんなに暑かった夏も  しだいに後ろへ
涼しい風が ときおり吹き抜け
季節移りつつあることをつげてゆきます




















祝祭のお話しの講師 秋山瑞穂さんが
ミカエルの瞑想の会をひらいてくださることになりました
私たちの内なる光を灯しつづけること
それは  意識が内へ内へと向かう季節
大きな助けとなってくれます


秋山瑞穂さんより

冬至から太陽の外的力が強まりはじめ、夏至を迎えてまた太陽の霊的な力が内へと向かいます。

その大きな呼吸の中にある光が、私たちの心と身体に及ぼす影響を見ると、
それはまさに大自然の為す錬金術とも言えます。

ミカエルの瞑想では、再び冬至へと向かう今、私たちの内なるところで錬金術を使います。

天と地をつなぐ光の剣を私たちひとりひとりが持つことで、
日常での様々な出来事に、光を照らして対応するためのワークです。
そして、私たち自身がまさに、天と地をつなぐ光の柱であることに気づき、

剣が放つ光を適切に使うことで、このミカエルの時代の闇を、光に変容させていくことになるでしょう。







 



 

ミカエルの瞑想会
開催日928日(
時 間:10:15〜12:30    
場 所:栞 草(相模原市緑区、JR中央本線  相模湖駅よりバス5~10分)
    お申し込みの方には詳細をお知らせします。車でいらしていただくこともできます。

参加費2500円(お茶とveganのお菓子または軽食つき)
    参加者が少ない場合、講師交通費を数百円ご負担いただくことあります。

 
 ゆったりとリラックスできる服装でお越し下さい。





秋山 瑞穂さん:
室礼三千 http://www.shitsurai.com/  基礎科、専科、研究会修了後、専任講師資格取得。
ANAエアバス部月刊紙「Le Airbus」2012年2月~12月文化コラム寄稿。
伝統行事の由来やモノやコトのその奥に秘められた精神性
自然を慈しみ寄り添う柔らかな日本古来の世界観を紹介されています。


主催者も瞑想にご一緒させていただきます
行き届かない部分もありますが、ご協力よろしくお願いします。 

お申し込み・ご連絡先
sihorigusagmail.com

(*を@に変えて送信してください)


 ご覧くださりありがとうございました。



8.09.2016

ご案内:祝祭のお話し 秋の会




蝉の音が緑のなかにとけるようです。
暑い日が続きますが、立秋を迎え
夜は虫の音が響く季節になりましたね。

 
祝祭のお話し 春・夏の会に引き続き
の会をご案内させていただきます。



私たちは一年をとおした暮らしのなかに、
いろいろな喜びごと、敬いごと、また楽しいお祭りをもっています。
古来より伝えられている季節の風習や行事...
感謝すべきそれらお祝いごとの意味は何でしょう?
そのうつくしい飾りには、どんな始まりがあったのでしょう?


講師の秋山瑞穂さんは、日本の祝祭と室礼について学び研究する傍ら
独自に人智学からの考察もおこなっていらっしゃいます。

私たちのくらしのなかで、当たり前のように行われている
しきたりや祝祭の室礼のなかに込められた本来の意味とは
古代から行われていた儀式などについて、

古代の人々の感性に寄り添って紐解いてくださいます。
また世界の祝祭のなかにも、日本のお祭りごとと共通する部分はたくさんあり
深い潜在意識で人類はつながっていることがわかります。



























今回は、秋のお祭り、お月見などを通して、の季節におこる働きを
世界のおまつり、ミカエル祭などとの関係と
人智学的な観点もまじえてお話しいただきます。
(内容は若干変更になる場合があります)


瑞穂さんの室礼から土着の信仰や儀式、世界の祝祭と
人智学にまでおよぶ幅広い知識と深い洞察に基づくお話、
柔らかな語りの魅力を たくさんの方に体験していただけたら嬉しいです。

前回のお話し会では、ご参加くださった皆さまにご好評いただきありがとうございました。
ご興味のある方には 是非お話を聴く機会を持っていただきたいと思っています
2回開催の予定ですが、人数が1日に偏った場合、調整させていただくことがあります。

お申し込みの際は  両日のご都合をお知らせください。
両日ともご参加可能な場合は第一希望、第二希望をお知らせください。
今回は都合が悪いけれども お話を聴いてみたいという方もご連絡いただけたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。



講 師:秋山 瑞穂さん



室礼三千 http://www.shitsurai.com/  基礎科、専科、研究会修了後、専任講師資格取得。
ANAエアバス部月刊紙「Le Airbus」2012年2月~12月文化コラム寄稿。
伝統行事の由来やモノやコトのその奥に秘められた精神性
自然を慈しみ寄り添う柔らかな日本古来の世界観を紹介されています。





 

祝祭のお話し の会



開催日914日(
    916日(
時 間:お話10:15〜12:00
    直会12:00〜13:00(お食事をともにしながら
    シェアしたり自由にお話いただけます)

場 所:栞 草(相模原市緑区、JR中央本線  相模湖駅よりバス5~10分)
     お申し込みの方には詳細をお知らせします。車でいらしていただくこともできます。

参加費3500円(お話、野菜のお食事つき) 
    藤野地域通貨よろづ500萬までご使用
    参加者が少ない場合、講師交通費を数百円ご負担いただくことあります。
   (直会に出られない方は割引いたします)




主催者も一緒に学ぶ会です。
行き届かない部分もありますが、ご協力よろしくお願いします。 

お申し込み・ご連絡先
sihorigusagmail.com

(*を@に変えて送信してください)


 ご覧くださりありがとうございました。