12.08.2016

北欧の小人 tomte





トムテ

北欧で古くから親しまれている守り神のような存在














 

















北欧の民間伝承に登場する妖精
小さな子供くらいの大きさで
赤い帽子をかぶり垂れ下がった灰色のあごひげをはやし
農家の守護神とされている
食糧貯蔵庫や納屋を住処にしており
人々が眠りについている夜 ひそかに家畜の世話をする
優しい性格で農家に繁栄をもたらすが
一方で気難しく 大事に扱われなければその家や捨て去ってしまう
また いたずらをされた場合には仕返しをする...
(wikipediaより)


以前からトムテの絵本が大好きでした
北欧雑貨のお店ではニッセといって
赤い帽子の小さな小人の人形をみかけますが
羊毛のみでつくられたものはみたことがありません

切り株の裏に隠れてしまいそうな
やわらかな雰囲気を出したくて羊毛で作ってみました



















 
羊毛は自然のままの色をいかしています
真っ赤な帽子も草木染め
スオウの暖かみのある赤い色

こちらは お送りすることも可能です
身長 10 cmくらい 
1体 1000円


トムテが我が家の食料庫にもかくてれいたらいいな
(食料庫ないんですけど)




お問い合わせは
sihorigusa*gmail.com
まで*を@に変えて送信してください






栞草 お取り扱い店 shops where you can find sihorigusa





夕闇せまる西の空が美しく輝き
木々の黒い影がレースのようです


栞草の香りのものを
実店舗でもお取り扱いいただけることになりました

オーガニックコットンの美しい衣をてがける life afa
その葉山のお店 life treeさんでは
tree & Christmasという企画展を本日12月8日から開催中
冬の贈り物にぴったりの品々が並びます
栞草のスキンバームや練り香、フェイスパウダーをお送りしました 






上野原 凸凹古道具さんには
スキンバーム、練り香、フェイスパウダー、クミンオイル他
羊毛のコースターや小さなトムテ(北欧の小人)も
少しですがお持ちしました



お近くへお越しの際には
お手にとっていただけたら幸いです
どうぞよろしくお願いします




12.04.2016

sihorigusa organic skincare




肌に優しいものを使いたいという思いで
身の回りのものをできるだけオーガニックでそろえています
なかなか手に入りにくいものは材料を取り寄せて自分でつくります
産地や栽培方法が確認できる原料を使うと安心して身につけられますよね




 























そんななかから
比較的品質が安定しているものを
ご希望の方にもおわけしています





(上写真:上より)
・organic black cumin scented oil 10 ml  1500円 / 30 ml  4000円
化粧水や美容液の前に使用するブースターとして

大好きなブラッククミンシードのオイルです

とても肌なじみがよいオイルで、洗顔後一滴を手のひらに広げてから

手のひらでお顔を包み込むように馴染ませると べたつかず 
後から使用する化粧水としっとり解け合いもっちりします
オイルなのにべとつきを感じにくい触り心地がとても気に入ってい
ます
かさつきが気になる部分には後からさらに重ねづけしています
 オーガニックエッセンシャルオイルで爽やかな香りをつけました

原材料:ブラッククミンシードオイル*, オーガニックエッセンシャルオイル 
   (ラベンダー*, ゼラニウム*, フランキンセンス*, イランイラン*, 
                シーダーウッドアトラス*, バジル*, パチュリ*, クラリセージ*, ユーカリレモン*
    * オーガニック認証済, または無農薬無科学肥料栽培原料 


・organic scented balm/solid perfume (練り香4 g 各1000円
ホホバオイルと蜜蝋にオーガニックエッセンシャルオイル

オリジナルブレンドを5%配合し香りづけしました
保湿バームとしても使えます
2種の香り

. fieldは爽やかな風わたる草原のイメージ(ハーブ系)
 原材料:ホホバオイル*, ミツロウ, オーガニックエッセンシャルオイル*
   (ラベンダー*, ゼラニウム*, フランキンセンス*, イランイラン*, 
                 シーダーウッドアトラス*, バジル*, パチュリ*, クラリセージ*, ユーカリレモン*)                                                                 

. rosy twigは暖かみのあるスパイスと柑橘ベルガモットの余韻あるゼラニウムの香り
 原材料:ホホバオイル*, ミツロウ, オーガニックエッセンシャルオイル*
   ( ゼラニウム*, ベルガモット*, クローブ*, シーダーウッドアトラス*, パチュリ*)

 * オーガニック認証済、または無農薬無科学肥料栽培原料 ミツロウを除く) 
ミツロウは国内養蜂家から直接分けていただいたもので未精製のため、まれに不純物が混入している場合があります。
                  
    





右写真)
・organic skin balm (小)7 g  1300円, (大)15 g  2000
今年のスキンバームはレシピを少し変えてみました
保湿効果の高いアルガンオイルや今注目のバオバブオイル
栄養たっぷり 抗酸化力のより高いレッドラズベリーやクランベリーなどの
オーガニックオイルを配合し 蜜蝋でかためた
柔らかめの軟膏タイプのクリームです  
プルーンオイルの香りにライムなど 
しゃきっとした柑橘のエッセンシャルオイルを合わせました
小さめサイズは携帯に便利
リップクリームとしてもお使いいただけます

原材料: ホホバオイル, プルーンシードオイル,ミツロウ, アルガンオイル, 
バオバブオイル, レッドラズベリーオイル, クランベリーオイル, 
エッセンシャルオイル(ライム, ベルガモット/スイートオレンジ, ラベンダー, 
クラリセージ, ユーカリレモン, ティートゥリー, 
パチュリ, シーダーアトラス)

* 全てオーガニック原料使用ミツロウを除く)
ミツロウは国内養蜂家から直接分けていただいたもので未精製のため、
まれに不純物が混入している場合があります。                   
    





パッケージも小さなこだわり...
容器の缶は使い込んだような加工とsihorigusaの文字を刻み
トレーシングペーパーに手書きのロゴやシルクの糸を使ったり...
(製作時によりパッケージが異なる場合があります)

手に取ったときに小さな喜びがうまれますように

日々に暮らしにお役にたてれば幸いです





*栞草の商品は, すべて雑貨としての取扱いです. 

ここでご提案している使用方法は一例であり, 
特徴は一般的に言われているものです. 
ご使用方法はご自身でご判断ください. 
使用している植物オイルはすべてオーガニック製品です.

原材料や価格は仕入れによって変更になることがあります.
ご了承ください.



お問い合わせは
sihorigusa*gmail.com
まで*を@に変えて送信してください







11.24.2016

ご案内:ヒトミズ おせちのお料理会 cooking workshop for New Year's celebration





そろそろ師走の音も聞こえてくるようになりましたね。
クリスマスや年末年始の準備、忙しいながらも楽しい季節です。
 

そんな師走ですが、ヒトミズによるおせちのお料理会を開きます。
慌ただしい日々のつかの間、皆で手をうごかし、なごやかにおしゃべりをしながら
お料理を楽しんでみませんか。










 























植物性の材料のみを使ったレシピをご紹介し、時間が許す範囲で調理します。

内容を午前は少し手の込んだもの、
午後は比較的簡単なもの、甘いものにして

幼稚園・小学生くらいのお子様も参加できます。

午前・午後通しの参加も可能です。
どうぞご検討ください。


開催日:12月14日(水)
    12月15日(木)

時 間:
午前の部10:15〜13:30位
午後の部14:00〜16:00位
どちらも調理・試食を含む
(お時間が限られている方にはお持ち帰りをご用意します)

場 所:栞 草 (JR相模湖駅からバス10分弱・駐車3台くらいまで可能)

献 立(都合により品数・内容が変更になる場合がございます)


植物性の材料のみを使ったレシピをご紹介します。
 

午前の部:
蓮根のアマランサス詰め
雑穀の松風焼き
厚揚げの昆布巻き
玄米餅雑煮

午後の部:
安納芋のきんとん
黒豆アレンジ
たたき牛蒡
紅白なます

など...

ご試食時には、午前・午後の献立のお品をできるだけ全て召し上がっていただき、
レシピをお渡しし簡単な調理の説明をいたします。




講 師:ヒトミズ

参加費:午前の部 4500円
    午後の部 3000円 調理に参加されるお子様 2000円
    午前・午後 通し 6000円(藤野地域通貨500萬まで使用可能)


定 員:各回 5名

持ち物:エプロン、筆記用具、お持ち帰りされる方・午後の部の方はお弁当箱 


*14日午前は満席となりました。ありがとうございます。
ご希望の方はキャンセル待ちとして受け付けます。
15日は残席わずか。午後は両日とも余裕あります。
ひきつづきよろしくお願いします。



お申し込み:下記のアドレスまでお願いします。
sihorigusa*gmail.com
(*を@に変えて送信してください)




11.06.2016

ご案内:祝祭のお話し 冬の会




私たちは一年をとおした暮らしのなかに、
いろいろな喜びごと、敬いごと、また楽しいお祭りをもっています。
古来より伝えられている季節の風習や行事...
感謝すべきそれらお祝いごとの意味は何でしょう?
そのうつくしい飾りには、どんな始まりがあったのでしょう?

私たちのくらしのなかで、当たり前のように行われている
しきたりや祝祭の室礼のなかに込められた本来の意味とは
講師の秋山瑞穂さんは、日本の祝祭と室礼について学び研究する傍ら
独自に人智学からの考察もおこない

古代の人々の感性に寄り添って紐解いてくださいます。
世界の祝祭のなかにも日本のお祭りごとと共通する部分があり
深い潜在意識で人類はつながっていることがわかります。










 
















 冬至のお話(秋山瑞穂さんより)

日本にもおいても年間行事の一大イベントとして定着したクリスマス。

キリスト教が盛んなヨーロッパの多くの地域では
家族が集まり共に過ごす大切な期間として
案外素朴にお祝いされているところが多いようです。
ツリーにオーナメントを飾り、寒々しく静まり返った暗闇の中で

キャンドルに小さな火を灯し、キリスト生誕の日を待ちわびます。
教会ではクリスマスの特別礼拝やコンサートが催され
ローズウィンドウのステンドグラスからは柔らかな光が色彩を通して降り注ぎます。
クリスマスとは何の日でしょう。

キリスト生誕とは私たちに何を伝えるのでしょう。
ひとつひとつ「クリスマスにはお決まりのもの」としてではなく
光の霊的な作用への期待を知って私たちが迎えたとき
日本でも馴染みのある冬至、そしてお正月と深い関係があることがわかります。



講 師:秋山 瑞穂さん

室礼三千 http://www.shitsurai.com/ 基礎科、専科、
研究会修了。

室礼三千専任講師資格取得、桃の実会所属。 
ANAエアバス部月刊紙「Le Airbus」2012年2月~12月文化コラム寄稿。
2012年までこどもを通して8年間横浜シュタイナー学園に関わったことをきっかけに、

日本の文化 行事やモノ、コトに潜む光の作用の研究へ向かう。
レクチャーだけでなく 瞑想を通して
人は皆光の存在であることを思い出すためのワークを始める。



祝祭のお話し 冬の会

開催日:11月30日(水)
    12月 1日(木)
時 間:お話10:15〜12:00
    直会12:00〜13:00頃(お食事をともにしながら
    シェアしたり自由にお話いただけます)
場 所:栞 草(相模原市緑区、JR中央本線 相模湖駅よりバス5~10分
    駐車3台くらいまで可能)
    お申し込みの方には詳細をお知らせします。
参加費:3500円(お話、野菜のお食事つき)
    藤野地域通貨よろづ500萬までご使用可
    参加者が少ない場合、講師交通費を数百円
    ご負担いただくことがあります。
   (直会に出られない方は割引いたします)


瑞穂さんの室礼から土着の信仰や儀式、世界の祝祭と
人智学にまでおよぶ幅広い知識と深い洞察に基づくお話、
柔らかな語りの魅力を たくさんの方に体験していただけたら嬉しいです。


会を追うごとにより多くの方にご参加いただき

またご好評いただきありがとうございます。

ご興味のある方には 是非お話を聴く機会を持っていただきたいと思っています

2回開催の予定ですが、人数が1日に偏った場合、調整させていただくことがあります。
お申し込みの際は 両日のご都合をお知らせください。
両日ともご参加可能な場合は第一希望、第二希望をお知らせください。
今回は都合が悪いけれども お話を聴いてみたいという方も

ご連絡いただけたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。

主催者も一緒に学ぶ会です。
行き届かない部分もありますが、ご協力よろしくお願いします。

お申し込み・ご連絡先
sihorigusa*gmail.com
(*を@に変えて送信してください)


ご覧くださりありがとうございました。


8.25.2016

ご案内:ミカエルの瞑想会




こどもたちの長い夏休みももうすぐおしまい
そしてわたし達も日常へと戻っていきます
あんなに暑かった夏も  しだいに後ろへ
涼しい風が ときおり吹き抜け
季節移りつつあることをつげてゆきます




















祝祭のお話しの講師 秋山瑞穂さんが
ミカエルの瞑想の会をひらいてくださることになりました
私たちの内なる光を灯しつづけること
それは  意識が内へ内へと向かう季節
大きな助けとなってくれます


秋山瑞穂さんより

冬至から太陽の外的力が強まりはじめ、夏至を迎えてまた太陽の霊的な力が内へと向かいます。

その大きな呼吸の中にある光が、私たちの心と身体に及ぼす影響を見ると、
それはまさに大自然の為す錬金術とも言えます。

ミカエルの瞑想では、再び冬至へと向かう今、私たちの内なるところで錬金術を使います。

天と地をつなぐ光の剣を私たちひとりひとりが持つことで、
日常での様々な出来事に、光を照らして対応するためのワークです。
そして、私たち自身がまさに、天と地をつなぐ光の柱であることに気づき、

剣が放つ光を適切に使うことで、このミカエルの時代の闇を、光に変容させていくことになるでしょう。







 



 

ミカエルの瞑想会
開催日928日(
時 間:10:15〜12:30    
場 所:栞 草(相模原市緑区、JR中央本線  相模湖駅よりバス5~10分)
    お申し込みの方には詳細をお知らせします。車でいらしていただくこともできます。

参加費2500円(お茶とveganのお菓子または軽食つき)
    参加者が少ない場合、講師交通費を数百円ご負担いただくことあります。

 
 ゆったりとリラックスできる服装でお越し下さい。





秋山 瑞穂さん:
室礼三千 http://www.shitsurai.com/  基礎科、専科、研究会修了後、専任講師資格取得。
ANAエアバス部月刊紙「Le Airbus」2012年2月~12月文化コラム寄稿。
伝統行事の由来やモノやコトのその奥に秘められた精神性
自然を慈しみ寄り添う柔らかな日本古来の世界観を紹介されています。


主催者も瞑想にご一緒させていただきます
行き届かない部分もありますが、ご協力よろしくお願いします。 

お申し込み・ご連絡先
sihorigusagmail.com

(*を@に変えて送信してください)


 ご覧くださりありがとうございました。



8.09.2016

ご案内:祝祭のお話し 秋の会




蝉の音が緑のなかにとけるようです。
暑い日が続きますが、立秋を迎え
夜は虫の音が響く季節になりましたね。

 
祝祭のお話し 春・夏の会に引き続き
の会をご案内させていただきます。



私たちは一年をとおした暮らしのなかに、
いろいろな喜びごと、敬いごと、また楽しいお祭りをもっています。
古来より伝えられている季節の風習や行事...
感謝すべきそれらお祝いごとの意味は何でしょう?
そのうつくしい飾りには、どんな始まりがあったのでしょう?


講師の秋山瑞穂さんは、日本の祝祭と室礼について学び研究する傍ら
独自に人智学からの考察もおこなっていらっしゃいます。

私たちのくらしのなかで、当たり前のように行われている
しきたりや祝祭の室礼のなかに込められた本来の意味とは
古代から行われていた儀式などについて、

古代の人々の感性に寄り添って紐解いてくださいます。
また世界の祝祭のなかにも、日本のお祭りごとと共通する部分はたくさんあり
深い潜在意識で人類はつながっていることがわかります。



























今回は、秋のお祭り、お月見などを通して、の季節におこる働きを
世界のおまつり、ミカエル祭などとの関係と
人智学的な観点もまじえてお話しいただきます。
(内容は若干変更になる場合があります)


瑞穂さんの室礼から土着の信仰や儀式、世界の祝祭と
人智学にまでおよぶ幅広い知識と深い洞察に基づくお話、
柔らかな語りの魅力を たくさんの方に体験していただけたら嬉しいです。

前回のお話し会では、ご参加くださった皆さまにご好評いただきありがとうございました。
ご興味のある方には 是非お話を聴く機会を持っていただきたいと思っています
2回開催の予定ですが、人数が1日に偏った場合、調整させていただくことがあります。

お申し込みの際は  両日のご都合をお知らせください。
両日ともご参加可能な場合は第一希望、第二希望をお知らせください。
今回は都合が悪いけれども お話を聴いてみたいという方もご連絡いただけたら嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします。



講 師:秋山 瑞穂さん



室礼三千 http://www.shitsurai.com/  基礎科、専科、研究会修了後、専任講師資格取得。
ANAエアバス部月刊紙「Le Airbus」2012年2月~12月文化コラム寄稿。
伝統行事の由来やモノやコトのその奥に秘められた精神性
自然を慈しみ寄り添う柔らかな日本古来の世界観を紹介されています。





 

祝祭のお話し の会



開催日914日(
    916日(
時 間:お話10:15〜12:00
    直会12:00〜13:00(お食事をともにしながら
    シェアしたり自由にお話いただけます)

場 所:栞 草(相模原市緑区、JR中央本線  相模湖駅よりバス5~10分)
     お申し込みの方には詳細をお知らせします。車でいらしていただくこともできます。

参加費3500円(お話、野菜のお食事つき) 
    藤野地域通貨よろづ500萬までご使用
    参加者が少ない場合、講師交通費を数百円ご負担いただくことあります。
   (直会に出られない方は割引いたします)




主催者も一緒に学ぶ会です。
行き届かない部分もありますが、ご協力よろしくお願いします。 

お申し込み・ご連絡先
sihorigusagmail.com

(*を@に変えて送信してください)


 ご覧くださりありがとうございました。